2010年09月02日
リッチとリーン
ひさびさに、オリジナルパン作りの話です。
前回、粉の話を書きましたが、
自分でこんなパン作りたいと思ったら、
そのパンが、それだけで満足するパンなのか、
それともパスタやサラダなどに合う、シンプルなパンなのかで
粉に組み合わせるものが変わってきます。
卵もバターもたっぷり入った、焼き菓子のような配合のパンは、
リッチなパン。
粉と砂糖と塩とイースト以外、ほとんど材料を使わない配合のパンは、
リーンなパン。
リッチなパンの代表は、
などなど。
リーンなパンの代表は、
などなどです。
そこで、基本のパンを甘くしたい!
と思ったら、手っ取り早いのは、砂糖を増やすこと。
しかし、イーストも人間と同じ、
あまりに糖分が入りすぎると、負担が大きいのか活動がにぶくなり、
ふくらみが悪くなります。
あと、こげやすくも。
粉300gに対して、50gぐらいまでを限界に試しながら、
オリジナルのパンレシピに挑戦してみてください。
前回、粉の話を書きましたが、
自分でこんなパン作りたいと思ったら、
そのパンが、それだけで満足するパンなのか、
それともパスタやサラダなどに合う、シンプルなパンなのかで
粉に組み合わせるものが変わってきます。
卵もバターもたっぷり入った、焼き菓子のような配合のパンは、
リッチなパン。
粉と砂糖と塩とイースト以外、ほとんど材料を使わない配合のパンは、
リーンなパン。
リッチなパンの代表は、
などなど。
リーンなパンの代表は、
などなどです。
そこで、基本のパンを甘くしたい!
と思ったら、手っ取り早いのは、砂糖を増やすこと。
しかし、イーストも人間と同じ、
あまりに糖分が入りすぎると、負担が大きいのか活動がにぶくなり、
ふくらみが悪くなります。
あと、こげやすくも。
粉300gに対して、50gぐらいまでを限界に試しながら、
オリジナルのパンレシピに挑戦してみてください。
Posted by たま at 13:18│Comments(0)
│材料のこと